ペナン練り切り教室🌸
2週間前のみたらし団子教室に続いて、今日は練り切りの教室🍀お友達も一緒の回😆
練り切りは、茶道のお茶菓子としても食べられる、季節を目で見て楽しめる和菓子。これまでで一番難しそう😅💦
色付けする食紅やくり抜き型、表面を彫刻するための道具が並ぶ。
練り切りの中身になるこしあん😊
外側の生地は、白あんと求肥を混ぜたもの。レンジで白あんの水分を飛ばして、求肥はいちご大福同様、白玉粉から作る。
しっかり練った後、小さくちぎって冷ます→纏める→ちぎる、を何回か繰り返すと、マジパンのような固さになる。
ここからが本番☝️
最初は桜を作るので、ピンクの食紅をほんの少しつけて練り込む。
平らに伸ばしたピンクの生地であんこを包む。三角棒の角で模様を入れていく。
黄色の食紅を練りこんだ生地を濾し器に当てて、着せ綿を作る。
桜の練り切り完成🌸
こちらは桜の花びらをイメージした練り切り🌸
4色手毬の練り切りは、好きな色で生地を染めて作る😃
季節の紫陽花も作った😉
ここまでで数時間経過⏱丁寧に作れば作るほど時間を忘れてしまう!
手毬に切り込みを入れた菊のようなデザイン✨
食べるのがもったいない〜😆😆‼️
和菓子はやっぱり美しくて繊細🍀これまで作った和菓子の中で、一番気を遣うし難しかったけど、出来上がりが可愛くて満足💕
日本から遠く離れているけど、季節の移ろいを感じられる、貴重な和菓子作りをペナンで体験できて楽しかった🍵
頂いた白あんで、他の和菓子も作ってみよう〜😋👍
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